- 2021.09.13
洗面所インテリア-素材の組み合わせ方でガラリと変わる造作洗面実例
洗面所を素敵なインテリアにしたい! 少し前まで、洗面脱衣室には、扉・洗面ボウル・一面鏡または三面鏡の3点が一体になった幅75cmや幅90cmの既製品の洗面化粧台を置くのが一般的でしたが、近頃は、造作カウンターに洗面ボウルを乗せた手作り感のある洗面カウンターがあるお家が増えてきています。 筆者もここ2 […]
洗面所を素敵なインテリアにしたい! 少し前まで、洗面脱衣室には、扉・洗面ボウル・一面鏡または三面鏡の3点が一体になった幅75cmや幅90cmの既製品の洗面化粧台を置くのが一般的でしたが、近頃は、造作カウンターに洗面ボウルを乗せた手作り感のある洗面カウンターがあるお家が増えてきています。 筆者もここ2 […]
おしゃれなカフェやワークスペースなどで、インテリアの顔としてコーディネートしてあることが多いチャールズ&レイ・イームズのチェア。 デザインがすっきりとしている どんなテイストのインテリアとも合わせやすい カラーバリエーションが豊富 などの理由から、インテリアの中に溶け込ませることが多く、デザイナーズ […]
リビングやキッチンから丸見えのダイニング。 最近の間取りは、開放的なLDKタイプが増えている為、ダイニングの雰囲気をリビングやキッチンと揃えて、まとまりのあるコーディネートをするのが一般的です。 キッチンはキッチン扉の色、リビングはソファの色といった具合に、それぞれの場所にメインとなる家具と色が存在 […]
近年の間取りは、開放感のあるキッチンの前にリビングダイニングが広がる間取りが多くなっています。 また、内装の色を決める時、壁の一面だけ色を変えるアクセントクロスも流行しています。アクセントクロスを選ぶ時は“窓が無い壁にインパクトのある色”を使うのが効果的だと言われています。 では、下記のように、窓が […]
現在、インテリア界で新たな勢力として台頭しつつある“くすみカラー”。 くすみカラーは 生活感が薄くなる エレガントな印象がアップする 落ち着きがある などのメリットがあり、引っ越ししたてでも数年そこで過ごしてきたかのような雰囲気を演出できるのが特徴です。 住まいは、ファッションとは異なり、毎年色を変 […]
インテリアの雰囲気を左右するものに、床の色があります。 2年ほど前に、 床の色で雰囲気が180度変わるプロが使う6つの床色&厳選36例で6パターンの床の色(フローリングの色)を紹介しましたが、インテリア業界の変化は目まぐるしく、たった数年で床の選択肢が更に増えています。 2021年現在、新しく増えた […]
無難な印象で、ほどよい温もりもあり、コーディネートが簡単そうなベージュ。 しかしながら、空間全てをベージュでまとめてしまうと、ぼんやりとした印象になってしまいがちです。 「インテリアに使う色は2色までが良い」とされていますが、木の模様が入った茶系の床とベージュは同じ系統の色なので「もう1色足したい」 […]
インテリアの色を考える時、リラックス感やくつろぎを重視した空間を作るのに、最適な色としてベージュがあります。 インテリアのベージュには 床の素材であるフローリングの木目と相性が良く、コーディネートがしやすい 白っぽい色なので広さをある程度保った空間ができる 暖色なので暖かい雰囲気 といった特徴があり […]
ネットを開けば、簡単に素敵なインテリア実例を見ることができる現代。 インテリアを白紙の状態から考えているうちに、「どんなインテリアにしたいかわからなくなってきた」という経験はありませんか。 特に、スマホでよそ様のインテリアを簡単に拝見できるインスタは、関連した写真や広告が勝手に流れてくる為、情報を得 […]
インテリア配色を決める時、「床の色は何色にする?」を最初に悩み、次に「床の上に置く家具の色はどんな明るさにする?」が出てきます。 現在、携わっている案件では、現在お使いのダークブラウン系の食器棚とダイニングテーブルを再利用することが決まっており、「床の色をどんな風にするか」でかなり迷いが出ておられる […]
「ダイニングを洗練された雰囲気の北欧デザインにしたい。」 インテリアを北欧風にするアイデアには、 床や天井の内装色を淡い配色にする 薄い茶色の木目のぬくもりとホワイトやグレーなどの冷たさを感じる配色コンビネーションで寒暖のバランスの取れたインテリアを作る などの方法があります。 7種類の印象・配色別 […]
大きなテーブルとチェア4脚がポツンと中央に置いてあるだけのダイニング。 食事をしていない時のダイニングは、どこか寂しい印象がしませんか? ダイニング空間が殺伐とした雰囲気や殺風景になってしまう理由は、テーブルとチェアが全く同じ色、または、テーブルの色とチェアの色の2種類しか存在しないからかもしれませ […]
これから間取りを決めるという方、既にリビングダイニングの広さが決まっていてこれからダイニングテーブルとダイニングチェアを購入してレイアウトを考えるという方、「ダイニングの大きさはどのくらい必要か?」を正確に把握できていますか? 「2人用なら1人分1畳として2畳あれいばよいのでは?」 「ダイニングテー […]
室内に取り入れるとリラックス感がアップする色に緑があります。 緑は、ソファ・カーテン・チェア・ラグ・クッション・雑貨など、様々なアイテムに品揃えがあり、お世話に自信がなく観葉植物を置くのに躊躇してしまう方でも、すぐにインテリアの中に取り入れることができます。 また、近年は、キッチン扉・ドア・建具・壁 […]
住まいの中心であるリビング。 リビングの内装やインテリアを決める時、家具の色だけでなく、壁紙の色柄を選定できる時代になっています。壁紙は、インテリアのカラーコーディネートの基本の中の「ベースカラー」に分類される場所で、壁紙の色次第で、空間の印象が違って見えます。 リビングは住まいの中で、もっとも大き […]
狭い寝室にお薦めの色使いとして、 【プロ推奨】狭い寝室が広く見える配色7パターンとインテリア実例で白っぽい配色を中心としたカラーコーディネート実例を紹介しました。 しかしながら、白っぽい色でまとめた空間は、「おしゃれさに欠ける」「寂しく見える。」といった印象を受ける場合もあります。 寝室は、個室であ […]
ベッドは、家具の中でも大型の部類に入るサイズです。 その為、寝室の色はベッド周りにコーディネートする、シーツ・掛け布団カバー・枕の色に左右されやすく、狭い寝室では、 狭い寝室のレイアウト&広く見える配色&おしゃれインテリア実例で解説したように、暗い色を配色するよりも白っぽい色を中 […]
4畳半~5畳ほどの狭い寝室。 狭い寝室だと「ベッドだけを置いた眠るだけの部屋」といったインテリアしか作ることができないと思っていませんか? 下のラグジュアリーな寝室は、6畳ほどありそうに見えますが、実は4畳半ほどです。 Photo by Alex Maguire Photography – […]
部屋を広く見せる色は白っぽい色だけだと思っていませんか? 広く見えるお薦め配色5つ&リラックス感のあるインテリアの作り方では、ホワイトやベージュ、薄いグレーといった、余り主張しないインテリアに馴染む白っぽい色を中心に5色を紹介しました。 しかしながら、なかには、「暗い色(黒っぽい色)が好き […]
インテリアのカラーコーディネートを考える時、家具のデザインや大きさの前に「どんな色を選ぶか」はとても重要です。 色が大切なのは、壁や家具の色によって広さの感じ方が違ってくるからです。 特に、家具をギュウギュウと詰め込んだ印象になりがちな狭い部屋では、広く見える色を知っておくと適度な開放感のある空間を […]
「夢見ていた素敵なインテリア空間が、家具をレイアウトしていくうちに、どんどん狭くなり、予定していた家具が置けなくなった。」 「引っ越し前は広く見えていたのに、必要な家具を並べたら、めちゃくちゃ狭くなった。」 こんな経験をしたことはありませんか? 家具を置いていない部屋は多少狭くても広く見えます。しか […]
「インテリアに黒を使うと狭く見える。」 黒は、色の中で一番明度が低い色なので使い方によっては圧迫感を生み、体感的に狭く見える空間を作り上げてしまうことがあります。 また、室内は、茶色の木目調の床にホワイトの壁と天井を組み合わせた広く見える配色が一般的なので「黒をインテリアに使う」という発想は、あまり […]
現在、新築でゼロから間取りを決める案件に携わっています。 コロナ禍の生活スタイルの変化により テレワークで家にいる時間が増えた→テレワークの場所が必要 家で食事をする機会が増えた→快適に食事できる環境が欲しい などの背景を踏まえると「従来のリビングのダイニングの考え方とは少し違うレイアウトを考える必 […]
どんな色とでも合わせやすいグレーはインテリアに取り入れやすく、ソファ・ラグ・カーテン等、インテリアを構成する大きめの場所に使える色です。 インテリアコーディネートする住宅の室内は、床やドアに木目が使ってあるのが一般的であり、木目に「ダークブラウン」「ライトブラウン」など、様々な濃さの茶色があり、グレ […]
インテリアコーディネートが一般家庭にも浸透しつつあると感じる昨今。 インテリア計画を進める前に知っておきたい知識をまとめました。 このページでは、ソファ・家具・ラグ・カーテンといった一般的なインテリアの配色だけでなく、DIYで内装も触れるようになった現在の時代背景に応じた配色の進め方を解説しています […]
床の色と家具の色は揃えるのがベスト。 一昔前までは、インテリアは、床や建具などの内装色と家具の色を同じ明るさでまとめて無難な配色にするのが一般的でした。 無難な配色のインテリアは「薄い茶色」「中間くらいの茶色」「暗い茶色」の3系統の茶色の木目だけで選択肢が無かった為、「室内を明るい配色にするか暗い配 […]
「ホワイト」と「ブラック」だけでまとめるモノトーン配色。 2つの色は、彩度が無い無彩色です。 色には、彩度と明度があり、これらが複雑に絡むため、2つの色を組み合わせる時、明度と彩度を考慮しながらコーディネートしていく必要がありますが、明度だけを持つ無彩色の「ホワイト」と「ブラック」は、違和感なくマッ […]
前回、キッチンを壁付けレイアウトにする際のメリットの一つとして「ダイニングを含めておしゃれなインテリアコーディネートができること」を挙げました。 壁付けキッチンは、キッチン扉や壁面がダイニングやリビングから丸見えなので、扉色や壁面の色柄がLDK全体の印象を大きく左右します。 キッチンの扉を決める時は […]