リビングに置くソファをレザー製(合成皮革・フェイクレザー)で検討中。
レザーソファのメリット・デメリットは
- お手入れが簡単
- 掃除がしやすい
- 水拭きできる
- シミにならない
- はげない
- 張り地が裂けると修復不可能
- クッションが滑りやすい
- 冷たく感じる
などです。
「リビングにレザーソファ」は、と聞くと大抵の方が、黒と茶色を想像するかと思いますが、実際にリビングに置くとなると、どちらの色にするか迷ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「黒のレザーソファ」と「茶色のレザーソファ」を3種類のインテリアテイストに溶け込ませたコーディネートを紹介していきましょう。
黒のレザーソファのインテリア
モダン・コンテンポラリーインテリアと黒レザーソファ
生活感が少ない整然とした雰囲気のモダン・コンテンポラリーインテリアと冷たさを感じる黒レザーのソファは相性抜群です。
2面の壁の少し茶色の木目パネルをポイントにしたリビングに、黒レザーの3人掛けソファとパーソナルソファを2台コーディネート。
フローリングは赤みがかった茶色。グレーのシャギーラグとホワイトの筒状のコーヒーテーブルを組み合わせ、無彩色の配色に。
少し明るい茶色のフローリングと真っ白な壁を組み合わせたシンプルなリビングに、黒レザーの3人掛けソファと黒レザーのラウンジチェア2台を対面にコーディネート。
ラグは白っぽいアイボリー。ソファはル・コルビジュエ、ラウンジチェアはマルセル・ブロイヤー。どちらもモダニズムの代表作。
薄いベージュの床のリビングに、黒レザーの寝椅子付き2人掛けソファをコーディネート。
ソファの下に薄いグレーとベージュを混ぜたようなラグを敷き、黒の木製長方形コーヒーテーブルと暗いグレーのラウンジチェアをプラス。テレビボードは薄い茶色の木目にして、黒の重厚感を引き立てたインテリア。
暗い茶色のフローリングのリビングに、背もたれが低い黒のレザー製3人掛けフロアソファをコーディネート。
暗いベージュと茶色のオリエンタルラク、暗い茶色の木目の収納家具、黒レザーのオットマンテーブルをプラス。全体的に黒っぽい色でまとめて、落ち着きと重厚感を演出。
黒のフローリングとホワイトの壁、ホワイトのドアを組み合わせた6畳ほどのリビングに、黒レザーのチェスターフィールドソファをコーディネート。
ソファの前に、ホワイト×黒のカウハイドラグを敷き、小さめのホワイト鏡面の円形コーヒーテーブルとホワイトのテレビボードをプラス。ソファ以外をホワイトにして、メリハリを演出。
光沢の無い暗い茶色のフローリングのリビングに、黒レザーの寝椅子付き2人掛けソファをコーディネート。
毛足が長い暗いグレーのシャギーラグとホワイトと暗い茶色のシンプルなコーヒーテーブル、ホワイト鏡面のテレビボードをプラス。カーテンも暗いグレーにして、重厚感のあるリビングを演出。
暗い茶色のフローリングのリビングに、黒レザーの2人掛けフロアソファをコーディネート。
ソファの下に白っぽいベージュのラグを敷き、シルバー脚とガラスを組み合わせた長方形コーヒーテーブル、黒鏡面のテレビボードをプラス。ソファの斜め前に少し薄いオレンジ色のオットマン付きラウンジチェアをレイアウトし、温もりをアップ。
薄い茶色のフローリングのリビングに背面と横に通路スペースを空け、フカっとしたデザインの黒レザーのコーナーソファをコーディネート。
暗いグレーのシャギーラグを敷き、箱みたいな黒の長方形コーヒーテーブルをプラス。シンプルで高級感のあるインテリア。
インダストリアルインテリアと黒レザーソファ
無骨な印象のインダストリアルテイストに黒レザーのソファを組み合わせると、かっこよさが更にアップします。
コンクリートっぽい暗いグレーの壁と灰みがかった茶色レンガの壁に囲まれたリビングに、黒レザーの寝椅子付き3人掛けソファをコーディネート。
白っぽく剥げかかった暗いグレーのラグを敷き、アイボリーのスツールテーブルを2台プラス。温もりと渋さが混じった、かっこいいインテリア。
土間みたいな床のリビングに、シンプルなデザインの背もたれが低い黒レザーの2人掛けソファをコーディネート。
薄いグレー×ホワイトのカウハイドラグを敷き、薄い茶色の木を使った同じデザインの木製テーブルを3台、ソファの前にレイアウト。ソファに白っぽいグレーの無地クッションを2個乗せて、上品な印象をアップ。
薄い茶色のフローリングのリビングに、光沢のある黒レザーの3人掛けソファをコーディネート。
灰みがかった薄い黄色のデコボコラグを敷き、黒レザーのオットマンテーブルをプラス。くすんだ黄緑とオレンジ色の無地クッションをアクセントカラーに加えた、カチっとした印象のインテリア。
茶色のレンガ壁を背に、黒レザーの2人掛けソファをコーディネート。
フローリングはヴィンテージデザインの茶色。黒のラグや黒スチールのオープンラック、黒地にホワイトのメニュー看板のようなポスターをプラスして、インテリアショップのような、おしゃれな空間を演出。
天井がコンクリートむき出しのリビングの窓に沿って、シャープなデザインの黒レザーの3人掛けソファをコーディネート。
暗いグレーのシンプルなラグを敷き、ソファとコの字に黒レザーのパーソナルソファをプラス。コーヒーテーブルは黒の金属脚とガラスを組み合わせたシャープなデザイン。鮮やかなブルーのラウンジチェアを更に足して、目を引く、おしゃれなインテリアに。
サブウェイタイルを壁面に貼った地下鉄みたいな空間のリビングに、黒レザーのチェスターフィールド2人掛けソファをコーディネート。
ソファの前に暗い茶色の一枚板テーブルをプラス。ヴィンテージな内装に新品の家具を組み合わせたインテリア。
薄い茶色のレンガ壁と真っ黒な壁に囲まれたリビングダイニングに、黒レザーの3人掛けソファをコーディネート。
フローリングは真っ黒。ソファの前にホワイトのシャギーラグを敷き、ヴィンテージなホワイトレザーのオットマンテーブルをプラス。ソファとL型に、黒レザーのオットマン付きラウンジソファをレイアウトし、くつろぎ感アップ。
ホワイトのタイル調の床のリビングに、黒レザーの3人掛けソファをコーディネート。
ソファの前に鮮やかなオレンジ色のラグを敷き、ガラス製正方形コーヒーテーブルをプラス。ソファとコの字に黒レザーの3人掛けソファ、黒レザーのデイベットを置いて、高級感をアップ。ソファはル・コルビジュエ、デイベットはミース・ファン・デル・ローエのデザイン。
茶系レンガ壁とホワイトレンガ壁(茶系レンガ壁をホワイトで塗装)に囲まれたリビングに、黒レザーの3人掛けチェスターフィールドソファをコーディネート。
薄っすらと黒の模様が入った薄いグレーのラグを敷き、黒の脚と暗い茶色の木を組み合わせた円形コーヒーテーブルをプラス。壁に沿って灰みがかったベージュのニットプフを2個レイアウトし、エレガントで温もりのある空間を演出。
北欧インテリアと黒レザーソファ
ホワイトやグレーの壁と薄い茶色の木製家具を組み合わせたぼんやりとした配色の北欧インテリアに、黒レザーのソファをコーディネートすると引き締まった印象がアップします。
白っぽい薄い茶色のフローリングのリビングに、シンプルなデザインの黒レザーの2人掛けソファをコーディネート。
ソファの前に茶系のカウハイドラグを敷き、茶色の木製コーヒーテーブルと茶色の木製サイドテーブルをプラス。サイドテーブルの上に長い葉っぱの観葉植物を置いて、リラックス感をアップ。
暗い茶色のフローリングのリビングに、ヴィンテージっぽいデザインの黒レザーの2人掛けソファをコーディネート。
ソファの下にグレーとベージュを混ぜたようなボコボコしたラグを敷き、シルバー脚とホワイト天板を組み合わせた丸いテーブルとシャープなシェードのフロアランプをプラス。無彩色の無機質さと程よい温もりをミックスした、かっこいいインテリア。
薄い茶色のフローリングと薄いグレーの壁を組み合わせたリビングに、黒レザーの2人掛けソファをコーディネート。
ソファの両脇に白っぽい茶色の木製サイドテーブル、ソファの前にホワイトの円形コーヒーテーブルをプラス。サイドテーブルの上にベージュのシェードと電球色のランプを組み合わせたテーブルランプを置いて、温もりをアップ。
暗い茶色と茶色をミックスしたフローリングのリビングに、シンプルなデザインの黒レザーの2人掛けソファをコーディネート。
細い黒の線で菱形を描いたホワイトのラグを敷き、ヴィンテージな木製テレビボードと茶色の木製チェアをコの字にプラス。木製チェアの上にホワイトのムートンラグ、ソファの上にホワイトのクッション、テレビボードの横にホワイトのシェードのフロアランプを置いて、広々としたリビングを演出。
薄い茶色のフローリングとホワイトの壁を組み合わせたリビングに、黒レザーの2人掛けソファをコーディネート。
黒の線が斜めに入ったオフホワイトのラグを敷き、黒の木製円形コーヒーテーブルと黒レザーのラウンジチェアをプラス。黒と白だけを使って、おしゃれにまとめたインテリア。
薄い茶色のフローリングのリビングに、黒レザーの2人掛けソファをコーディネート。
ソファの前に少し薄い茶色のラグを敷き、ゴールドの1本脚と黒ガラスを組み合わせた円形コーヒーテーブルとシルバーの1本脚と黒ガラスを組み合わせた円形サイドテーブルをプラス。テレビは壁掛けにして、下に黒の脚とホワイト天板を組み合わせたシンプルなコンソールテーブルをレイアウト。1つ上と似たようなソファですが、ラウンジチェア(スワンチェア)を茶色レザーにして、くつろぎ感アップ。
節が目立つ茶色のフローリングのリビングに、黒レザーの3人掛けソファをコーディネート。
ソファの前に暗い赤、灰みがかった水色、グレー、ホワイト、灰みがかった薄い紫、薄い黄色、黒を使ったタイル柄のラグを敷き、茶色の木製長方形コーヒーテーブルをプラス。ソファの後ろの壁とテレビボード横の壁に、カラフルなヴィンテージポスターを飾って、楽しげなインテリアを演出。
茶色のレザーソファのインテリア
モダン・コンテンポラリーインテリアと茶色のレザーソファ
生活感が少なめのモダン・コンテンポラリーテイストに、茶色レザーのソファを加えると、リラックス感がアップします。
ベージュの木目調アクセントクロスを貼ったリビングに、茶色レザーの2人掛けソファをコーディネート。
ソファの前に黒のラグを敷き、黒の大理石調の円形コーヒーテーブルをプラス。ソファの上部に綺麗な木目の額縁で囲った横長ミラーを取り付けて、開放感をアップ。
真っ黒なカーペットを敷いたリビングに、黄みがかった茶色レザーの3人掛けフロアソファをコーディネート。
ソファの前に、ナチュラルな印象のベージュの横長ラグを敷き、ホワイトの脚と薄い茶色の木目の天板を組み合わせた円形コーヒーテーブルをプラス。ソファと対面にあるテレビもコーヒーテーブルと同じくらいの薄さの木目。温もりを感じる茶色(ベージュ)を多めに配色したインテリア。
白っぽい茶色のフローリングのリビングに、茶色レザーの2人掛けソファをコーディネート。
ソファの下に床色と似た薄いベージュのラグを敷き、木を真横から切ったようなデザインの円形コーヒーテーブルと薄い茶色のラウンジチェア2台をプラス。薄い色で家具やラグの存在感を無くし、広々とした印象を演出。
白っぽい茶色のフローリングのリビングに、焦げ茶色のレザー製3人掛けソファをコーディネート。
ソファの前に暗いグレーのシャギーラグを敷き、暗い茶色の木製コーヒーテーブルと黒っぽい茶色の木製テレビボードをプラス。黒に近い色を使うことで、どっしりとした重厚感を演出。
明るい茶色のフローリングのリビングに、明るい茶色レザーの2人掛けソファをコーディネート。
黒っぽい茶色とベージュを混ぜたようなラグを敷き、暗い茶色の脚とガラスを組み合わせたコーヒーテーブルをプラス。ソファとラグを茶色をベースにした色にすることで、暖かな雰囲気がアップ。
グレーのカーペットを敷いたリビングに、ヴィンテージな茶色レザーの3人掛けフロアソファをコーディネート。
アイボリー×黒の線のモロッコラグを敷き、ゴールド脚とガラスを組み合わせた長方形コーヒーテーブルと暗い茶色の木製テレビボードをプラス。デッドスペースのコーナーに背の高い観葉植物、ソファの上にホワイトのムートンラグを足して、リラックスできるリビングを演出。
白っぽい茶色のフローリングのリビングに、明るい茶色レザーの2人掛けソファをコーディネート。
ホワイトの線が入った暗いグレーのラグを敷き、シルバー脚、黒フレーム、ガラスを組み合わせたシンプルな正方形コーヒーテーブルをプラス。ラグとクッションにストライプ柄を取り入れた、おしゃれなインテリア。
暗い茶色のフローリングのリビングに、茶色レザーの3人掛けソファをコーディネート。
ソファの下に薄いグレーのラグを敷き、細い黒のフレームとガラスを組み合わせた円形コーヒーテーブルをプラス。テレビボードは黒の支柱と茶色の棚板を組み合わせたオープンラック型。茶色と木を効果的に使って、温もりアップ。
インダストリアルインテリアと茶色のレザーソファ
かっこいい印象のインダストリアルテイストに茶色レザーを組み合わせる場合は、色と素材感がポイントに。カジュアル過ぎないヴィンテージを目指しましょう。
朽ち果てたレンガ壁と黒のサッシを組み合わせたリビングに、暗い茶色のレザー製2人掛けソファをコーディネート。
ソファの下にヴィンテージな青のラグを敷き、大きなキャスターをつけた茶色の木製パレットテーブルと黒スチールのテレビボードをプラス。ソファとコの字に、ホワイト×黒のチェック柄のクッションを乗せた薄いグレーのラウンジチェアをレイアウトし、上品な印象をアップ。
茶系レンガ壁と薄い茶色のフローリングを組み合わせたリビングに、鮮やかさが少ない茶色レザーの寝椅子付き2人掛けソファをコーディネート。
薄いオレンジの線が入ったベージュのラグを敷き、ソファと同じ素材のオットマンテーブルをプラス。かっこよさよりも温もりを重視したインテリア。
白っぽい赤茶色のレンガ壁を背に、黄みがかった薄い茶色レザーの3人掛けソファをコーディネート。
ソファの前に鮮やかな青のラグを敷き、シルバー脚と鏡面ホワイトの箱を組み合わせた長方形コーヒーテーブルをプラス。ソファの上にも、青のストールを掛け、ファッショナブルな雰囲気を演出。
間口が短い方の壁を赤レンガにしたリビングに、茶色レザーの2人掛けソファをコーディネート。
ソファの前に、ヴィンテージなユニオンジャック柄のトランクテーブルを置き、ソファと対面に、灰みがかった木目のテレビボードをプラス。ダクトレール、配管パイプシェルフ、黒スチール脚のダイニングテーブルなど、黒をポイントに使って、かっこよく演出したインテリア。
茶色のフローリングのリビングに、茶色レザーの2人掛けソファをコーディネート。
ソファの下にグレーのラグを敷き、黒スチールとヴィンテージな木を組み合わせたヘリンボーン柄の長方形コーヒーテーブルをプラス。テレビボードも暗い茶色の木目のヴィンテージ。
赤茶色のレンガ壁とホワイトの壁に囲まれたリビングに、黄みがかった茶色レザーの2人掛けソファをコーディネート。
黒スチール脚とホワイト天板、黒スチール脚と黒天板を組み合わせた、高さが違う2種類のコーヒーテーブルを十字にレイアウトし、ソファとコの字に黒レザーのラウンジチェアをプラス。黒・茶色・白だけを組み合わせたシンプルな配色のインテリア。
白っぽい茶色のヘリンボーンの床と灰みがかった茶色のレンガ壁を組み合わせたリビングに、薄い茶色レザーの寝椅子付き2人掛けソファをコーディネート。
ソファの前に、薄い茶色×ホワイトのカウハイドラグを敷き、シンプルなデザインの真っ黒な長方形コーヒーテーブルをプラス。レンガ壁が後ろから見えるように黒のオープン収納をレイアウトし、ヴィンテージな内装を演出。
茶色のレンガ壁と赤みがかった茶色のフローリングを組み合わせたリビングに、茶色レザーの3人掛けソファをコーディネート。
ソファの下に、黒×赤×水色のはっきりとしたオリエンタルラグを敷き、茶色の木製コーヒーテーブルをプラス。レンガ壁にテレビを壁掛けにして、下にグレー×黒のモダンなテレビボードをレイアウト。配色と柄使いが個性的なインテリア。
北欧インテリアと茶色のレザーソファ
木の温もりを前面に出した北欧インテリアと茶色のレザーソファと相性抜群。どんなデザイン、どんな茶色でも違和感無く溶け込みます。
白っぽい茶色のフローリングのリビングに、少し暗めの茶色レザーの3人掛けソファをコーディネート。
ソファの前に、薄いグレーのラグを敷き、ソファと対面に黄色のイームズアームチェアと黒のラウンジチェアをプラス。コーヒーテーブルを置かずに、スキっと広々なリビングを演出。
茶色のフローリングのリビングに、少し白っぽい茶色レザーの3人掛けソファをコーディネート。
ソファの下に白っぽいグレーのラグを敷き、華奢な黒の脚とホワイトの天板を組み合わせた円形コーヒーテーブル、ゴールドのスツールテーブルをプラス。ソファの後ろに植物のモノクロアート、ソファの横に観葉植物、コーヒーテーブルに小さな観葉植物を足して、癒しをアップ。
薄い茶色のフローリングのリビングに、白っぽく黄みがかったシンプルデザインの茶色レザーのソファをコーディネート。
ソファの下に白っぽいグレーのラグを敷き、ソファと同素材のオットマンテーブル、暗い茶色とベージュっぽい茶色をミックスしたテレビボードをプラス。壁面をグレイッシュな薄い青にして、開放感を演出。
白っぽい茶色のフローリングのリビングに、茶色レザーの2人掛けソファをコーディネート。
ソファの下に灰みがかった薄い赤、灰みがかった薄い青を使ったオリエンラルラグを敷き、薄い茶色の木製コーヒーテーブルをプラス。ソファとL型に灰みがかった水色のアームチェアを置いて、寒色・暖色を使いつつも北欧感のあるインテリアを演出。
グレイッシュな青のアクセント壁のリビングに、赤茶色のレザー製3人掛けソファをコーディネート。
赤茶色、薄いピンク、紺、ホワイト、薄い茶色、茶色のギザギザ模様のラグを敷き、グレイッシュな水色と赤でペイントした木製円形コーヒーテーブルと黒のラウンジチェアをプラス。カラフルな色を落ち着きのあるトーンでおしゃれに組み合わせたインテリア。
光沢のある黒のフローリングのリビングに、茶色レザーの2人掛けソファをコーディネート。
アイボリーの厚手のラグを敷き、暗い茶色の木製円形コーヒーテーブルとサイドボードをプラス。観葉植物を3つ置いて癒しを足し、くつろげるリビングを演出。
白っぽい茶色のフローリングのリビングに、ヴィンテージ感のある茶色レザーの2人掛けソファをコーディネート。
薄いグレーと暗いグレーをミックスした薄手の北欧柄のラグを敷き、3本脚の水色の円形テーブルと3本脚の黒の円形テーブルをプラス。黄色の無地、ホワイト×黒の2種類のパターン柄のクッションをソファの上に乗せて、若々しいインテリアを演出。
黄みがかった薄い茶色のフローリングのリビングに、黄みがかった茶色レザーの3人掛けソファをコーディネート。
ソファの前にソファと同素材のオットマンテーブルをプラス。床とソファを似た色でまとめた一体感のあるインテリア。
薄い茶色のフローリングのリビングに、黄色が強めの茶色レザーの3人掛けソファをコーディネート。
ソファの前に薄いグレー×暗い青のオリエンタルラグを敷き、透明な長方形コーヒーテーブルをプラス。ソファの対面に茶色の木と薄いグレーのファブリックを組み合わせたチェア、ソファとL型にホワイトのモロッコプフを足して、上品で清潔感のあるインテリアを演出。
少し白っぽい茶色のフローリングのリビングに、少し暗い茶色レザーの2人掛けソファをコーディネート。
ソファの前に茶色のムートンラグを敷き、暗い茶色の木製円形コーヒーテーブルをプラス。カーテンをベージュ、ペンダントランプを茶色にして、リラックスできるリビングを演出。
黒レザーと茶色レザーのソファは、それぞれに良いところがあり、余計に迷いがでてしまった方もいらっしゃるのでは?
茶色よりも黒の方が重さを感じる色の為、「高級感や重厚感をソファに持たせたい時は黒」「ソファを床と馴染ませたい時は茶色」といったように使い分けるのが良いかと思います。
また、ヴィンテージやアンティークなど、経年変化の味わいが伝わりやすいのは茶色レザーなので、インダストリアルインテリアには茶色レザーの方が合うかもしれません。
