グレーのソファで作る7つの印象別インテリアと厳選38例

狭いリビングに置いても圧迫感が出ない、薄いグレー(明るいグレー)のソファ。

薄いグレー(明るいグレー)のソファの特徴を色の観点から見ていくと

• コーヒーテーブルやテレビボード、収納家具やラックの素材や色に、どんなものを持ってきても合う
• 暗い茶色・中間の茶色・明るい茶色など、どんなフローリングの色とも合う
• カーテン・ラグ・クッションに派手な色を使っても喧嘩しない

ということで、インテリアを決める時に「ソファは薄いグレーで」と一番最初に決める方も多いかもしれませんね。

一方で、グレーの「色みの無い無彩色」「上品や上質を演出する」という特徴から

• インテリアが冷たくなってしまうのでは?
• グレーのソファを使って暖かい雰囲気を作ることが出来るの?
• 若い世代がわいわいできる、にぎやかなリビングインテリアを作ることはできるの?

という疑問も。

薄いグレー(明るいグレー)のソファのコーディネートを7つの雰囲気(※筆者の主観)に分けて、組み合わせる色や素材にも注目しながら見ていきましょう。

生活感少なめの非日常的なグレーソファのインテリア

「人がくつろいでいる姿が想像できない」「この部屋、月に2､3回くらいしか使ってないのでは?」と思ってしまうような雰囲気を演出したインテリアです。インテリアを作る時は「少し殺風景だ」と感じるくらいがちょうど良く、無駄に飾り立てないのがポイントです。

明るい茶色のフローリングのリビングに、シンプルデザインのグレーの2人掛けソファと1人掛けソファをL型にコーディネート。

ソファの前には、透明素材を使ったコーヒーテーブルをプラス。木の色とグレーだけを組み合わせた、簡単インテリア。

茶色のフローリングのリビングに、グレーの2人掛けソファと1人掛けソファをL字にレイアウト。

ソファの下に、グレーのラグを敷き、黒のロータイプのコーヒーテーブルをプラス。ソファと同じグレーとホワイトのクッションをソファの上に乗せ、ソファの隣にホワイトシェードのフロアランプをコーディネート。「黒」と「白」の2色が加わった分、1つ前のリビングよりも冷たい印象がアップ。

黒のフローリングのリビングに、明るいグレーのレザー製コーナーソファをコーディネート。

ソファの前に、ソファよりも少し暗いグレーのラグを敷き、ロータイプの黒のコーヒーテーブルをプラス。クッションはグレーと黒、ソファの後ろの絵は明るいグレーと、無彩色のみでカラーコーディネート。「スマホを片手に、ポテチをバリバリ」が全く似合わないインテリア。

明るい茶色のフローリングのリビングに、明るいグレーの2人掛けソファと1人掛けソファを対面式にレイアウト。

ソファの下に、ソファよりも少し暗いグレーのラグを敷き、鏡面素材のホワイトのコーヒーテーブルをプラス。大勢でワイワイというよりも「2～3人で静かに商談」が似合いそうなインテリア。

明るい茶色のフローリングのリビングに、グレーの2人掛けソファとソファと同じデザインのオットマンをL型にレイアウト。

ソファの下にグレーのラグを敷き、背が高くサイズが小さめの黒のネストテーブル2台をプラス。テレビボードは、黒の取っ手がついたホワイト扉で、テレビボードの後ろの壁をグレー、カーテンをホワイトで配色。インテリアを黒で引き締めたコーディネート。

冷たそうに感じるグレーソファのインテリア

薄いグレー(明るいグレー)は、色みが無い無彩色なので、冷たい印象です。ホワイトや寒色をプラスすると、更に冷たい雰囲気がアップします。インテリアを作る時は、灼熱の外から帰ってきた時、目にするだけでひんやりと感じそうな色や素材を使うのがポイントです。

茶色のフローリングのリビングに、明るいグレーの2人掛けソファをコーディネート。

ソファの前にホワイトの丸型コーヒーテーブル、ホワイトのテレビボードをプラス。ソファと壁の間に隙間を空けて、ホワイトシェードのフロアランプを足し、ホワイトの面積を多くしたインテリア。

茶色のフローリングのリビングの腰窓を背に、グレーのソファをレイアウト。

ソファの前に、ソファより明るいグレーのシャギーラグを敷き、クロームメッキ脚の丸型ガラステーブルをプラス。引き出し付きのサイドボードは、鏡のようなシルバー色で、ソファ用クッションとフロアランプはホワイト。冷たさと広さを感じるインテリア。

明るい茶色のフローリングのリビングに、まるっこいデザインの明るいグレーの2人掛けソファをコーディネート。

ソファの前に、明るさの違うグレーと白のパターン柄のラグを敷き、グレーのコーヒーテーブルをプラス。ソファとL型にホワイトのレザーチェア2台、ソファの隣にホワイトシェードのテーブルランプをレイアウトして、白の面積を増やしたインテリア。

明るい茶色のフローリングのリビングに、明るいグレーの2人掛けソファをコーディネート。

ソファの下に、ソファと同じ明るさのグレーのラグを敷き、ゴールドの丸型テーブルをプラス。ソファとは違う壁面にホワイトのチェアとホワイトのオープンラックをレイアウトし、ゴールドのインテリア雑貨をディスプレイ。ソファの上には、壁面のモノクロの絵と雰囲気が合うように、暗い青のクッションを乗せ、静けさと冷たい雰囲気を演出。

茶色のフローリングのリビングに、グレーの3人掛けソファをレイアウト。

ソファの下に、ソファより明るいグレーのラグを敷き、ゴールドの丸型トレイテーブルを2台プラス。ソファと対面にある壁にホワイト扉のテレビボードを置いて、ソファの上に明るい青のクッションを乗せ、窓にはホワイトのカーテンをコーディネート。1つ前と似た配色ですが、白の面積が多いので冷たい雰囲気がアップ。

グレーの床のリビングに、明るいグレーの2人掛けソファをレイアウト。

ソファの下に、3種類のグレーと黒を組み合わせたパターン柄のラグを敷き、シルバー脚のガラス製コーヒーテーブルをプラス。ソファとL型に黒のサイドテーブルを挟んで透明チェアを2台コーディネートし、ソファの後ろの壁には、寒色とホワイトを使った絵をディスプレイ。冷たい素材と薄いグレーと寒色を組み合わせることで、圧迫感の少ないインテリアも実現。

明るい茶色のフローリングのリビングに、明るいグレーの2人掛けソファをコーディネート。

ソファよりも薄いグレーのラグを敷き、白っぽいグレーのコーヒーテーブルをプラス。ソファに、暗い水色の無地のクッションとホワイト×黒の水玉模様のクッションを乗せ、更に冷たい雰囲気をアップ。

都会的でスタイリッシュなグレーソファのインテリア

グレーは無彩色なので、寂しい印象も演出します。この周囲に影響を与えにくいグレーを最大限に活用するコーディネートの1つに「カラフルな色を思い切って足す」があります。足す色にどの色を使っても問題なく、足した色が映えたインテリアは、センス良く見えるのが特徴です。

茶色のフローリングのリビングに、明るいグレーのシンプルデザインの3人掛けソファをレイアウト。

ソファの下に、明るいグレーとホワイトを使ったパターン柄のラグを敷き、ソファの対面に赤のバルセロナチェアを2台コーディネート。コーヒーテーブルは、下部にポケットがついた茶色の木製。赤を2か所プラスするだけで、スタイリッシュさアップ。

茶色のフローリングのリビングに、明るいグレーの2人掛けソファをレイアウト。

ソファの下に、2種類のグレーと彩度が低い黄色を使ったパターン柄のラグを敷き、ダークブラウンの丸型コーヒーテーブルをプラス。ソファの上に赤っぽいオレンジ色の無地のクッションとホワイト×2種類のグレーのパターン柄のクッションをコーディネートし、スタイリッシュな印象をアップ。

明るい茶色のフローリングのリビングに、グレーの寝椅子付きソファをレイアウト。

ソファの下に、グレー×ホワイト×暗い水色のパターン柄のラグを敷き、鏡面のグレー天板の丸型コーヒーテーブルをプラス。ソファの上に、オレンジ色のクッションを1つだけ乗せて、目を引くインテリアを演出。

グレイッシュな茶色のフローリングのリビングに、グレーの寝椅子付きソファをレイアウト。

ソファの下に、2種類のグレーを使ったパターン柄のラグを敷き、黒のシンプルデザインの長方形コーヒ－テーブルをプラス。ソファの上に、暗い青のクッションと明るいグレー×水色のパターン柄のクッションを乗せ、アクセントカラーを加えた、涼しさも感じるインテリア。

茶色のフローリングのリビングに、明るいグレーの寝椅子付きソファをレイアウト。

ソファの下に、ソファと同じ明るさのグレーの無地のラグを敷き、ホワイトの変形デザインのコーヒーテーブルをプラス。ソファの斜め向かいに暗めの水色のチェア、ソファの上にチェアと同じ水色のクッション、暗い青のクッション、ホワイト×水色のパターン柄のクッションを足して、洗練された印象をアップ。

明るい茶色のフローリングのリビングに、明るいグレーのコーナーソファとソファと同じ色のオットマンをレイアウト。

ソファの上い、紫と明るい黄緑のクッションを乗せ、オットマンの上に薄い赤紫と紫のブランケットをキチンと畳んでプラス。シンプルなインテリアに、紫と黄緑の反対色を上手く組み合わせて、スタイリッシュさを演出。

ダークブラウンのフローリングのリビングに、明るいグレーのコーナーソファをレイアウト。

ソファの前に、白みがかった茶色のシャギーラグを敷き、ソファとお揃いのオットマンをプラス。ソファの上に、赤紫をポイントに使ったパターン柄のクッションと赤紫のブランケットを乗せ、オットマンの上には赤紫の花と緑の葉っぱを花瓶に入れてディスプレイ。エレガントな印象もするインテリア。

かっこいいグレーソファのインテリア

明度が高いグレーのソファに合わせる家具や生地の色を選ぶ時、ソファと似た明るさではなく、暗い色にするとかっこよい雰囲気がアップします。「これ黒っぽ過ぎない?」と思うくらいの色がちょうど良く、黒や黒っぽい茶色なら、色同士が喧嘩することがないので、コーディネートが簡単です。

明るい茶色のフローリングのリビングに、シンプルなデザインの明るいグレーのソファをレイアウト。

ソファの下に、ソファと同じ明るさのグレーのラグを敷き、黒の丸型コーヒーテーブルをプラス。ソファの上には、暗い茶色の無地のクッションとブランケットを乗せ、ソファとL型に茶色のレザーチェアをコーディネート。明るいグレーと暗い茶色が合うのがわかるカラーコーディネート。

グレイッシュな薄い茶色のフローリングのリビングに、明るいグレーのL型ソファをレイアウト。

ソファの下に、ソファよりも明るいグレーのラグを敷き、シルバーの丸型コーヒーテーブルをプラス。茶色のクッションと茶色の木目のサイドテーブルをコーディネートして、かっこよく居心地の良さそうな空間を演出。

茶色のフローリングのリビングに、明るいグレーの3人掛けソファをレイアウト。

ソファの下に、黒の線が斜めに入ったホワイトのラグとホワイト天板のコーヒーテーブルをプラス。ソファの対面に暗いピンクのチェア、ソファに黒のパターン柄のクッション、壁面に黒の額縁に入れたモノクロ写真をディスプレイして、かっこ良さをアップ。

茶色のフローリングのリビングに、明るいグレーの2人掛けソファをレイアウト。

ソファの下に、ソファと同じ明るさのラグと茶色の木目の楕円形コーヒーテーブルをプラス。ソファとコの字に暗い茶色のレザーチェアを置き、壁面を暗い青にして、冷たさとかっこ良さをアップ。テレビボードも真っ黒な木製。

キチンと感が少なめのカジュアルなグレーソファのインテリア

洗練・上品といった印象が強い明るいグレーのソファでも、部屋着のまま寛いだり、ジャージでウロウロできるインテリアを作ることはできます。また、他の色を足すことで、明るいグレーのソファの「静けさ」や「ピシッ」と張り詰めた雰囲気を薄くすることもできます。

茶色のフローリングのリビングに、明るいグレーの3人掛けソファをレイアウト。

ソファの下に、薄いネイビーにアルファベットをプリントしたラグを敷き、黒の脚+ホワイト大理石のコーヒーテーブルをプラス。壁面にギターを立てかけ、上品過ぎないインテリアを演出。

ホワイトのフローリングのリビングに、明るいグレーの3人掛けソファをレイアウト。

ソファの下に、ネイビーのラグを敷き、ホワイト丸型のコーヒーテーブルをプラス。ソファの対面には、黄色のチェアとオレンジ色のクッションスツールを置いて、色で楽しそうなインテリアを演出。

明るい茶色のフローリングのリビングに、明るいグレーの2人掛けソファをレイアウト。

ソファの前に、明るいベージュのストライプ柄のラグを敷き、木の板を並べたようなデザインのコーヒーテーブルをプラス。ソファと壁の間のコーナー部に鮮やかな黄色の1人掛けソファをコーディネートし、後ろの壁には、大きな黒の額縁に入れたポスターを4枚ディスプレイ。「若者の部屋」といった雰囲気のインテリア。

明るい茶色のフローリングのリビングに、明るいグレーの2人掛けソファをコーディネート。

ソファの前に、グレー×黒×薄い黄色のパターン柄のラグを敷き、パレットにキャスターをつけたDIY風のコーヒーテーブルをプラス。ソファに黄色のプリント柄のクッション、ソファとL型に鮮やかな黄色のチェアをコーディネートし、カジュアルな印象をアップ。

ぬくもりのあるグレーソファのインテリア

「リビングの主役であるソファに明るいグレーを使う」は「インテリアのベースカラーを無彩色にする」と同意です。無彩色の中でも、明るいグレーはホワイトと似た「冷たい」特性を持っているので、ソファを置くだけで冷たい印象がアップしてしまいます。

この冷たさを消すのが、赤・オレンジ・茶色・ベージュ・アイボリーなどの暖色です。また、壁面や家具などで木を足すことでも、温もりをプラスできます。

明るい茶色のフローリングのリビングに、グレーの2人掛けソファをレイアウト。

ソファの下に、暗いオレンジ、紫、グレー、ベージュの手染めっぽいデザインのラグを敷き、暗いオレンジ色のチェアをプラス。サイドテーブルは、木をそのまま切り抜いたようなデザインで、素材と色で温もりを演出したインテリア。

暗い茶色のフローリングのリビングに、2人掛けソファをレイアウト。

ソファの下に、明るいグレーの繊細なパターン柄のラグを敷き、黒のミラータイプのコーヒーテーブルをプラス。クッションカバー、壁面の絵、テーブルの上の本でピンクを足して、温かくエレガントな雰囲気をアップ。

明るい茶色のタイル床のリビングに、グレーの2人掛けソファと明るいグレーの1人掛けソファをL型にレイアウト。

ソファの前に、明るいグレー×黒の細かい柄のラグを敷き、光沢のある茶色のクッションをプラス。ソファの上には、暗めの黄色の無地クッションとベージュの毛皮みたいなブランケットを乗せ、黒の扉のついた明るい茶色の木のテレビボードをコーディネートして、温かさをプラス。

グレイッシュな暗めのベージュのタイル床のリビングに、明るいグレーの3人掛けソファをレイアウト。

ソファの下には、ホワイト×暗いグレーの隙間が広めの水玉模様のラグを敷き、木目が綺麗な茶色の木製テレビボードと茶色の木製チェアをプラス。暖色は使わずに、木の質感と色で温もりをプラスしたインテリア。

茶色のフローリングのリビングに、明るいグレーのコンパクトな2人掛けソファをレイアウト。

ソファの下に、明るいグレーと暗いグレーを使ったレースのようなパターン柄のラグを敷き、ダークブラウンの木目のコーヒーテーブルをプラス。キッチン、ダイニング、リビングへと伸びる一直線の壁が茶色のレンガ調なので、暖かそうな雰囲気がアップ。

茶色のフローリングのリビングに、グレーの寝椅子付きソファをレイアウト。

ソファの前に、グレーに赤のラインが入ったパターン柄のラグを敷き、黒の丸型コーヒーテーブルをプラス。ソファの寝椅子側の壁は赤茶色のレンガ柄。テレビボードはグレー、オープンラックは黒の無彩色を中心とした色使いですが、壁とラグの色の効果で暖かい印象。

茶色のフローリングのリビングに、グレーの2人掛けソファをレイアウト。

ソファの下に黒の細い線が斜めに入った明るいグレーのラグを敷き、黒の脚+グレーの天板の長方形コーヒーテーブルをプラス。ソファとL型に茶色のレザー製1人掛けソファ、コーヒーテーブルの下に、明るい茶色のバスケットを置いて温もり感をアップ。

茶色のフローリングのリビングに、グレーの2人掛けソファをレイアウト。

ソファの下に、濃いベージュのラグを敷き、ホワイト天板の長方形コーヒーテーブルをプラス。冷たい印象の黒レザーのラウンジソファと暖かい雰囲気のアイボリーのファブリック製ラウンジソファを足して、テーブルの下にも茶色のバスケットをコーディネートし、床面を暖かそうにしたインテリア。

リラックスできるナチュラルなグレーソファのインテリア

明るいグレーは、冷たい印象なので、人に与える影響は、リラックスよりも緊張感です。その為、ソファの色と同じ無彩色でコーディネートした空間は、くつろぎの印象から離れた雰囲気になってしまいがちです。グレーのソファを使いながら、リラックスできる空間を演出するには、ほんのりとした赤やオレンジ系(柔らかさを演出する暖色)と観葉植物をプラスするのが、おすすめです。薄い暖色はナチュラルな印象も生む為、自然を感じるインテリアになります。

グレイッシュなフローリングのリビングに、グレーの2人掛けソファをコーディネート。

ソファの下に、黒の線が斜めに入ったアイボリーのラグを敷き、木製脚のホワイトの丸型テーブルをプラス。テレビボードもテーブルと同じ色使いにして、コーナーとテーブルの上に観葉植物をディスプレイして、自然を感じるくつろげる空間を演出。

茶色のフローリングのリビングに、寝椅子付きの明るいグレーのソファをコーディネート。

ソファの下に、ソファと同じ明るさのグレーのラグを敷き、ホワイトのトレイテーブルをプラス。ソファの斜め向かいに、彩度が低く明度が高い赤(ピンク)のチェア、ソファの上にチェアと同色のクッションをコーディネートし、窓台やホワイトのオープンラックの上に観葉植物をディスプレイ。観葉植物の鉢は、チェアと同じピンクっぽく見えるベージュ。

暗い茶色のフローリングのリビングに、明るいグレーの2人掛けソファをレイアウト。

ソファの前に、ベージュのラグを敷き、茶色の木の小さめのコーヒーテーブルをプラス。ソファの上に、明度が高く彩度が低い赤のブランケット、茶色の無地クッションをコーディネートして、ホワイトのテレビボードとコーヒーテーブルの上に茶色の鉢に入れた観葉植物をディスプレイ。