インテリア計画をする時、「床と壁と天井だけの何も無い状態で1からインテリアを作り上げる」のと「作りたいイメージに近いインテリアを見て真似する」のとでは、後者の方が早く進みます。
また、この方法は、家具やラグ、カーテンなどを1点1点選んでいくよりも、おしゃれなインテリアを作りやすいのが特徴です。
「特にこだわりが無いけれど、何かしらのインテリアを見ながら、アレンジを加えて、素敵なコーディネートにしたい。」という場合に、筆者がおすすめしているのは、北欧モダンテイストです。
特徴は後述することにして、北欧モダンを推す理由は3つあります。
- 1.畳と白木の馴染のある和室の色使いに似ている
- 2.主張する色が少なく装飾も少ないので、老若男女に合う上に開放感がある
- 3.暖かい色と冷たい色のバランスが良いので年間を通して心地良く感じる
北欧モダンは、コンパクトな住まいと気温の高低差がある気候の両方に合うインテリアです。
北欧モダンインテリア(「モダンに北欧っぽさを加える」「北欧にモダンっぽさを加える」の2パターンが主)の作り方と実例を部屋別に紹介していきましょう。
北欧モダンってどんなインテリア?
北欧モダンは、直線的なデザインを多く使い、生活感を少なめにしたシャープで都会的なインテリアと温もりを感じる木や暖色をミックスした、ほどよい心地よさのあるインテリアです。
ゴチャっとしたインテリアは好きではないが、リラックスやくつろぎも重視したいという人向きのテイストです。
夏暑く、冬寒い日本の気候にも合いやすいスタイルで
- 冷たく感じる素材と暖かく感じる素材
- 冷たく感じる色と暖かく感じる色
- 光沢のある素材とマットな素材
といった具合に相対するもの同士を組み合わせると、バランスの取れたコーディネートができます。
インテリアを北欧モダンっぽくするには
北欧モダンおすすめの配色
インテリアの配色は、床・壁・天井などのベースとなる色を70%、ソファや家具、カーテンなどメインとなる色を25%、クッションや雑貨などアクセントとなる色を5%で配分するのが一般的。
このうち、メインカラーは、インテリアのテーマとなる色で、北欧モダンテイストは色数を抑えたシンプルな配色が特徴です。
- メインカラーを寒々しい色にした場合は、木目の家具や暖色を加えて温もりをプラス。(下の①)
- メインカラーを暖かい色にした場合は、グレーのファブリックや黒の家具を加えて冷たさをプラス。(下の②)
といったように、寒暖のどちらかに偏らない配色をするのがポイントです。
①メインカラーをグレーまたはホワイトにする
グレーのレザー製2人掛けソファとグレーのラグを組み合わせ、無機質な空間を作り、木目の円形コーヒーテーブル、木目と黒レザーを組み合わせたラウンジチェア、薄い茶色の丸い木製サイドテーブルを加え、温もりをプラス。
家具のデザインを曲線にして、モダンのシャープな印象を少なめに。
壁、2人掛けソファ、ラグを薄いグレーで組み合わせ、テレビボードの木目と木製スツールで温もりをプラス。
天井と壁の間にホワイトのモールディングを施し、窓にアイボリーのカーテンを掛けて、エレガントな印象をアップ。
②メインカラーをアイボリーまたはベージュにする
テレビボードの後ろの壁に、灰みがかったベージュとグレーの2色をミックスしたタイルをアクセントに貼り、黒の木目のテレビボードと薄い茶色のウォールシェルフをプラス。
テレビと対面に茶色の木製脚のグレーの寝椅子付き2人掛けソファ、茶色の木目の三角形コーヒーテーブルをレイアウト。残り2面の壁をグレーとベージュにして、無彩色×茶色(ベージュ含む)の配色に。
壁を薄いベージュにして、掃き出し窓の前に、モダンなデザインの3人掛けソファをコーディネート。
ソファの前にベージュのラグをプラス。ホワイトのイームズチェアとホワイトのフロアランプを
モノトーンレザーを使う
ブラックやホワイトのソファを使う場合、温もりのある素材よりも冷たい印象の素材を使った方がモダンな雰囲気がアップして見えます。
ブラックのソファ比較
ブラックのファブリック2人掛けソファをコーディネートした北欧リビング。
ブラックのレザー製2人掛けソファをコーディネートした北欧モダンリビング。
ホワイトのソファ比較
ホワイトのファブリック2人掛けソファをコーディネートした北欧リビング。
ホワイトのレザー製寝椅子付き2人掛けソファをコーディネートした北欧モダンリビング。
薄い茶色の木目の家具を使う
コーヒーテーブル・テレビボード・サイドボード・コンソールテーブル・サイドテーブルなどの家具を木製にする場合、薄い茶色の木目を使うと北欧っぽさがアップして見えます。
暗いグレーのモダンな寝椅子付き2人掛けソファの前に、薄い茶色の木目のコーヒーテーブルをコーディネート。
※家具の「直線的」「曲線的」については後述。
テーパードレッグの家具を使う
家具の脚は、ガッシリと床に根差したデザインよりも、先端に行くほど細くなるデザイン(テーパードレッグ)の方が華奢やスマートな印象がアップし、北欧感が強くなります。
サイドボードとソファの脚がテーパードレッグ。コーヒーテーブルは中央に太い脚があるモダンデザイン。
直線的な家具と曲線的な家具を混ぜる
モダンインテリアは、直線的なデザインの家具を中心にまとめますが、丸みのある家具を混ぜると北欧っぽさがアップして見えます。
直線的なデザインのテレビボード、テーパードレッグの木製ダイニングテーブル、ひじ掛けと背もたれが曲線デザインの木製ダイニングテーブルをコーディネートした北欧モダンテイストのリビングダイニング。
部屋別北欧モダンインテリア実例
キッチン・ダイニング
薄い茶色の木目のⅡ型対面キッチンが見えるダイニングに、薄い茶色の木目の長方形ダイニングテーブルと薄い茶色の木製チェアをコーディネート。
直線的なテーブルに曲線的なチェアを組み合わせ、素材感を統一した、まとまりのあるインテリア。
灰みがかった薄い茶色のフローリングのダイニングキッチンに、薄い茶色の縦木目のキャビネットと黒のカウンターを組み合わせた対面Ⅱ型キッチンと白っぽい茶色のクッションを乗せた薄い茶色の木製カウンタースツールをコーディネート。
配色は、薄い茶色の木目と黒が中心。対面カウンターの真上に、ブラックの大きなペンダントランプを2灯吊り下げて存在感を出し、かっこいい雰囲気をアップ。
薄い茶色のフローリングのキッチン空間に、ホワイトキャビネットの壁付けキッチンと薄い茶色の木目のトールタイプの収納家具をL型にコーディネート。
収納家具とキッチン前の壁の間のデッドスペースのウォール部に薄い茶色のウォールシェルフを2段取り付け、観葉植物と雑貨を飾りナチュラルな印象をアップ。
ホワイトのフラット扉の壁付けキッチンがあるダイニングキッチンに、薄い茶色の木目の長方形ダイニングテーブルとグレーに塗装した木製チェアをコーディネート。
短い方の面に、暗い黄緑のファブリックアームチェアを足して、くつろぎ感をアップ。
グレーのフラット扉の壁付けキッチンがあるダイニングキッチンに、ホワイトの木製長方形ダイニングテーブルとホワイトの木製ベンチをコーディネート。
キッチン側に、曲線デザインの薄い茶色の木製ダイニングチェアを2脚プラス。生活感が全く無いモダンなキッチンと温もりのあるナチュラルなカフェみたいなチェアを組み合わせたインテリア。
鏡面ホワイトのフラット扉の壁付けキッチンがあるダイニングキッチンに、ホワイトの木製長方形ダイニングテーブルとホワイトのイームズチェアをコーディネート。
テーブルの脚を薄い茶色の木のテーパードレッグにして、北欧感をアップ。
フラット扉の黒のⅡ型キッチンがあるダイニングキッチンに、薄い茶色の木製長方形ダイニングテーブルと黒のイームズチェアをコーディネート。
対面カウンターの上とダイニングテーブルの上に薄い茶色の編み込みデザインのペンダントランプをハンギング。テーブルと照明器具の色で、北欧っぽさを出したインテリア。
フラット扉のホワイトキャビネットと薄い茶色の木製カウンターを組み合わせた食器棚があるダイニングに、茶色の木目の長方形ダイニングテーブルとホワイトのイームズチェアをコーディネート。
テーブルの上に、ネルソン バブルランプをハンギング。片付いた印象の食器棚は、フラップアップ扉のウォール部がモダンデザイン。
薄い茶色のフローリングのダイニングに、黒の長方形木製ダイニングテーブルと白っぽいベージュのファブリックチェアをコーディネート。
壁面に黒扉のサイドボードとウォールユニットをプラス。冷たくシャープな印象のテーブルと収納家具を組み合わせ、チェアの色で暖かさを足したインテリア。
リビング
白っぽいグレーの2人掛けソファと黒のフレームとガラスを組み合わせた高さ違いの正方形コーヒーテーブルを2台コーディネート。
コーヒーテーブルの下に黒×茶色×グレー×ホワイト×薄いピンクの幾何学柄のラグをプラス。ソファの隣に木製脚とホワイト天板を組み合わせた円形サイドテーブルをレイアウトして北欧っぽさをアップ。
茶色のヘリンボーン床のリビングに、グレーの2人掛けソファと暗いグレーのラグをコーディネート。
ソファの前にシルバー脚とホワイト天板を組み合わせた円形コーヒーテーブルをプラス。配色と家具デザインはモダンで、ペンダントランプとクッションの色で北欧っぽさを演出。
薄い茶色のフローリングのリビングの壁に沿ってグレーの2人掛けソファと薄い茶色の木目のサイドボードをコーディネート。
ソファの前にデコボコしたアイボリーのパターン柄のラグを敷き、薄い茶色の木目の円形コーヒーテーブルをプラス。ナチュラル素材のバスケットやクッションスツール、観葉植物を足して、ナチュラル感のあるインテリアを演出。
薄い茶色のフローリングのリビングに、オレンジっぽい茶色レザーの2人掛けソファとベージュのラグをコーディネート。
ソファの前に鏡面ブラックのコーヒーテーブルをプラス。壁いっぱいにホワイトのオープン収納家具を取り付け、床付近に薄い茶色の木目の扉付き収納を加えることで、北欧っぽさを演出。
茶色のフローリングのリビングに、焦げ茶色のレザー製3人掛けソファと茶系のカウハイドラグをコーディネート。
ソファの前に暗い茶色の木製円形コーヒーテーブル、ソファの正面に茶色の木目のテレビボード、黒の金属と暗い茶色の木を組み合わせたオープンラックをプラス。家具のデザインと色使いはモダン。観葉植物や黒×グレー×ホワイトのパターン柄のブランケットをソファに掛けることで、北欧感をアップ。
薄いグレイッシュなベージュのフローリングのリビングに、黒の2人掛けソファと華奢なデザインのホワイトのトレイテーブルをコーディネート。
テーブルの下に、白っぽいグレー×黒の線のヘリンボーン柄のラグをプラス。ソファの上に茶色の無地、グレーのパターン柄、ホワイト×黒のパターン柄、ホワイト×グレーのパターン柄のクッションを乗せ、グレーのブランケットを掛けて、上品な印象をアップ。
茶色のフローリングのリビングに、薄いグレーの2人掛けソファとフラット扉のキャビネットと薄い茶色の天板を組み合わせたテレビボードをコーディネート。
ソファの前に薄い茶色の木の木目の長方形コーヒーテーブルをプラス。ソファのひじ掛けに、グレー×ホワイトの北欧パターン柄のブランケットを掛け、おしゃれ感をアップ。
ベッドルーム
茶色のフローリングのベッドルームに、ダークブラウンの木目のベッドをコーディネート。
白っぽいグレー、ホワイト、薄いピンクのカバーを組み合わせ、ベッドサイドと足元に暗い茶色のテーパードレッグのナイトテーブルとベンチをプラス。家具のデザインで北欧感を出したインテリア。
白っぽい茶色のフローリングのベッドルームに、白っぽいグレーのファブリックフロアベッドをコーディネート。
頭側の両脇に薄い茶色の木目の収納家具とナイトテーブルをプラス。陽が当たらない側に観葉植物をレイアウトし、ナチュラル感をアップ。
ベージュのカーペットを敷いたベッドルームに、ホワイトのカバーを掛けたグレーのファブリックベッドをコーディネート。
頭側の壁に、グレーの花柄のアクセントクロスを貼り、窓にグレー×ホワイトの太いボーダー柄のカーテンをプラス。枕カバーとブランケットで暖色を足し、温もりアップ。
暗い茶色のフローリングの上に薄いグレーの大きなラグを敷いたベッドルームに、薄いグレーのファブリックベッドをコーディネート。
頭側の壁に灰みがかった薄い緑にホワイトで葉っぱの模様を描いたアクセントクロスをプラス。ベッドの足元のコーナーに、薄い茶色の円形スツールのを置き、グレーの鉢に入れた観葉植物を飾って、活き活きとしたインテリアを演出。
薄い茶色のフローリングのベッドルームに、茶色の木目のベッドをコーディネート。
ホワイトのカバーを掛け、暗い青の無地枕と暗い紫のブランケットをプラス。灰みがかった2色(青と紫)が大人っぽく、おしゃれな印象をアップ。
グレーの床のベッドルームに、茶色の木目のベッドをコーディネート。
ホワイトとグレーの無機質な色のカバーをプラスし、ベッドサイドに黄色の円形サイドテーブルをレイアウト。冷たい印象のファブリックと暖かい印象の家具を組み合わせたインテリア。
薄い茶色のフローリングのベッドルームに、薄い茶色の木目のベッドをコーディネート。
ボックスシーツ、掛け布団、枕を全て黒にしてモダンな印象にし、足元の壁面に薄い茶色の木目のチェストをプラス。重厚感のあるファブリックと軽やかで温もりのある木目の家具を組み合わせたインテリア。
茶色のフローリングのベッドルームに、薄い茶色の木目のフロアベッドとサイドボードをコーディネート。
サイドボードの前に、ベッドと平行に暗い橙の長方形ラグをプラス。家具のデザインをシャープなモダン、色使いを北欧にした静けさと温もりのバランスが取れたインテリア。
玄関ホール・廊下
白っぽいグレーの床の玄関ホールに、薄い茶色の曲線デザインの木製ベンチをコーディネート。
ベンチの上にホワイト×ピンクのバッテン柄のクッション、グレー地にホワイトのドット柄のクッションを乗せ、上部にレトロな丸い壁掛け時計と黒のフックをプラス。グレー×灰みがかった薄い退路のパターン柄のラグを敷いてモダンな印象をアップ。
薄い茶色のフローリングの玄関ホールに、薄い茶色の木と茶色レザーを組み合わせたスツールを2個レイアウト。
スツールの上部に薄い茶色の木製シェルフをピンクっぽい革のバンドを使ってハンギング。シェルフの上に、黒とホワイトの花瓶を並べて、無機質な印象をアップ。
薄い茶色のフローリングの玄関ホールのコーナーに、綺麗な木目のチェアと薄い茶色の円形スツールをコーディネート。
スツールの上に、ベージュの鉢に入れた背の高い観葉植物をディスプレイ。チェアはハーマンミラーのイームズプライウッドラウンジチェア ウッドレッグ。
黒っぽい茶色のフローリングの廊下の壁に、奥行きの浅いダークブラウンの棚板を取り付け、上部にデザインが違うモノトーンカラーのパターン柄を薄い茶色の木製の額縁に入れて3枚ディスプレイ。
棚板の両端に花と観葉植物をそれぞれ置き、活き活きとした廊下を演出。幅70cm程度の一般的な広さの廊下を通行の邪魔にならないように、おしゃれに飾ったインテリア。
薄い茶色のフローリングの玄関ホールに、先端をホワイトで塗装した薄い茶色の脚のホワイトのベンチをコーディネート。
ベンチの上に観葉植物を黒×ホワイトの幾何学模様のペーパーバッグに入れてディスプレイ。上部の壁にホワイトの額縁に入れたgの大きなポスターを飾って、おしゃれ感をアップ。
書斎
白っぽく灰みがかったベージュの床の書斎に、薄い茶色の木目の天板とホワイトの引き出しキャビネットを組み合わせたデスクと薄い茶色の木製オープンラックをコーディネート。
クロム脚とグレーのメッシュを組み合わせたモダンなチェアをデスクにプラス。デスクの上に飾った観葉植物用の鉢やペン立てを真っ黒にして、モダンな印象をアップ。
白っぽいグレーの床の書斎に、黒の引き出し付き木製デスク、黒のラダーシェルフ、黒のフロアランプ、黒のカウハイドラグをコーディネート。
デスクに茶色の木製テーパードレッグとベージュのファブリックを組み合わせたアームチェアをプラス。デスクと組み合わせるチェアのデザイン1つで北欧感を出したインテリア。
薄い茶色のナチュラルなフローリングの書斎に、薄い茶色の引き出し付きデスクと黒の曲線デザインの木製チェアをコーディネート。
デスクの下にアイボリー×細いグレーの線のラグを敷き、壁を背にシャープなデザインの黒のオープンラックをレイアウト。オープンラックのディスプレイは、観葉植物や黒の雑貨、ホワイトの本を使った北欧仕様。黒を多く使うことで、モダンな印象をアップしたインテリア。
薄い茶色のフローリングとホワイトのレンガ壁を組み合わせたコーナーに、テーパードレッグの薄い茶色の木製デスクと曲線デザインの黒の木製チェアをコーディネート。
壁・家具のデザイン・色使いを北欧にして、壁に飾った本や雑誌でモダンな雰囲気を演出。本と雑誌を黒の額縁に入れた英字ポスターに変えるだけで、北欧テイストのデスク周りに。
茶色のフローリングの書斎の壁に、グレーのプリント、暗いオレンジ、灰みがかった薄いピンクをミックスしたトライアングル柄のアクセントクロスをコーディネート。
アクセントクロスを貼った壁に向かって、ホワイトのモダンな引き出し付きのデスク(脚は北欧デザイン)とホワイトレザーのワークチェアをプラス。シェルフやキャビネットをホワイトにして、シャープで冷たい印象を演出。
いかがでしたか。
北欧モダンインテリアの作り方や心地良さそうな雰囲気が伝わったでしょうか。
下記は、モダンテイストのリビングです。
ベージュのソファに、ホワイトのテレビボード、グレーのタイル壁(アクセント)を組み合わせたシンプル配色のインテリアですが、北欧っぽさは感じられません。
「インテリアを北欧モダンっぽくするには」に記載した通り
- 暗い茶色の脚と黒の天板を組み合わせたシャープな印象のコーヒーテーブルを薄い茶色の木目の円形コーヒーテーブルに
- 入口横の壁に取り付けてあるシルバーのウォールシェルフを木製に
- テレビボードの上の観葉植物を葉っぱが大きなデザインに
の3点を変えると、優しい印象と暖かさがアップし、緊張感が少ないリラックスできる北欧モダンインテリアになります。