ダイニングに置くテーブルを選ぶ時、何も考えずに長方形を選んでいませんか?
ダイニングテーブルには、直線的な「長方形」、角が少し丸い「丸角」、卵型の「楕円形(オーバル)」、正円の「丸型」等のデザインがあります。
「直線的なダイニングテーブルは生活感が少ないインテリア向き」「丸いダイニングテーブルは、柔らかで優しいインテリア向き」など、見た目の印象の違いもありますが、間取りや家具レイアウトに合ったデザインを選ぶと、より快適なダイニング空間を作ることができることも覚えておきましょう。
「長方形」「丸型」「楕円形」の3つのデザインのダイニングテーブルのメリット・デメリット、ダイニングインテリア実例を紹介していきましょう。
長方形・丸型・楕円形ダイニングテーブルのメリット・デメリット
長方形ダイニングテーブル
長方形ダイニングテーブルは、直線的でシャープな印象のインテリアを演出でき、周りに家具をレイアウトしやすいのがメリットです。
壁や対面キッチンの腰壁とテーブルの一面くっつけて、周りのスペースを広く取ることも可能。「キチンとしたダイニング」「片付いているダイニング」を作りやすいデザインです。
丸型ダイニングテーブル
丸型ダイニングテーブルはカクカクとした角が無い為、柔らかい印象のインテリアを演出でき、チェアの背もたれが壁に対して斜め配置になるため、広く見えるのが特徴です。(設置面積は長方形ダイニングテーブルよりも大きいことも。「プロが解説!何帖必要?テーブル・椅子・空間の快適ダイニング計画」参照。)
また、家具や壁と平行ではないチェアのレイアウトができるのがメリットで、壁に囲まれた狭いダイニングや通路幅を多く取りたいダイニングにテーブルをレイアウトする時に適しています。
楕円形ダイニングテーブル
丸型ダイニングテーブルはカクカクとした角が無い為、柔らかい印象のインテリアを演出できます。ただし、どの席に座っても、右側か左側が端の方がカーブになる為、少し手狭になります。3対3の6人掛け以上で、短手側の通路スペースを広く確保したい場合に適したデザインです。
長方形テーブルのダイニングインテリア
キッチンエリアと繋がった薄い茶色のフローリングのダイニングに、薄い茶色の木目の長方形ダイニングテーブルをコーディネート。
薄い茶色の木の脚と黒の座面を組み合わせたイームズチェアを長手方向に2脚ずつ、短手方向に1脚ずつプラス。短手方向のチェアはひじ掛け付きのアームチェア。黒と白っぽい木を組み合わせた、メリハリのあるインテリア。
グレーのコンクリート床のダイニングに、黒の金属とヴィンテージな茶色の木製天板を組み合わせた長方形ダイニングテーブルをコーディネート。
長手方向に、シルバーの金属っぽいデザインのチェアを3脚ずつプラス。腰窓の下に、黒地に白文字のアルファベット看板を立て掛け、カフェっぽい雰囲気を出したインダストリアルなダイニングインテリア。
ミディアムブラウンのフローリング、茶系のレンガ壁、グレーのコンクリート壁のダイニングに、黒の金属と灰みがかった茶色の木製天板を組み合わせた長方形ダイニングテーブルをコーディネート。
長手方向に暗いグレーの金属製チェア2脚、テーブルと同じデザインのベンチを1脚プラス。無機質でかっこいいヴィンテージ感のあるインテリア。
白っぽいグレーのフローリングと薄いグレー×薄い茶色のレンガ壁のダイニングに、薄い茶色の木製長方形ダイニングテーブルをコーディネート。
白っぽい茶色の木の脚と黒の座面を組み合わせたイームズチェアを長手方向に2脚ずつプラス。壁に黒の額縁に入れたホワイト×黒文字のポスターを飾り、テーブルの真上にマットな黒のペンダントランプを3灯吊り下げて、おしゃれなインテリアを演出。
壁付けキッチンがあるヴィンテージな薄い茶色のフローリングのダイニングキッチンに、明るい茶色の木製脚とホワイトの天板を組み合わせた丸角長方形ダイニングテーブルをコーディネート。
4面にダイニングテーブルの脚と同じ色の木製ダイニングチェアを1脚ずつプラス。ホワイト×薄い茶色の木目の組み合わせが美しい、北欧ダイニングインテリア。
灰みがかった薄い茶色のフローリングのリビングダイニングに、黒の金属脚と薄い茶色の木製天板を組み合わせた長方形ダイニングテーブルをコーディネート。
長手方向に、白っぽい茶色の木製脚とホワイトの座面を組み合わせた北欧デザインのダイニングチェアを2脚ずつプラス。短手方向の左側を壁とぴったりくっつけて、ベランダまでの通路を一直線に取った開放感のあるインテリア。
グレーのタイル床のダイニングに、白っぽい茶色の木製脚とホワイト天板を組み合わせた長方形ダイニングテーブルをコーディネート。
長手方向に、白っぽい茶色の脚と黒の座面を組み合わせたダイニングチェアを3脚ずつプラス。テーブルの短手側の壁に黒の額縁に入れたモノクロポスターを飾り、テーブルの真上から黒のシェードの大きなペンダントランプを1灯吊り下げた、北欧モノトーンインテリア。
薄い茶色のヘリンボーン床のダイニングに、暗いグレーの1本脚と黒の木製天板を組み合わせた長方形ダイニングテーブルをコーディネート。
長手方向に、白っぽい茶色の木製脚とグレーの座面を組み合わせたアームチェアを2脚ずつプラス。天井から吊り下げた2灯ペンダントランプとテーブルの色を同じにした、センスのある北欧インテリア。
隣にキッチンがあるグレーのコンクリート床のダイニングに、薄い茶色の木製長方形ダイニングテーブルをコーディネート。
テーブルの下に灰みがかった白っぽいベージュのラグを敷き、長手方向に、茶色の木製脚と黒の座面を組み合わせたチェアを2脚ずつプラス。高い位置にある窓の下に黒のコンソールテーブルをレイアウトし、黒の額縁に入れた植物のアートを2枚ディスプレイ。キッチンエリアの掛け時計も黒。黒の取り入れ方がおしゃれなインテリア。
茶色のヘリンボーン床のダイニングに、白っぽい茶色の木製長方形ダイニングテーブルをコーディネート。
長手方向の壁側に、テーブルと同じ色の木製ベンチ、反対側に座面と背もたれが赤とグリーンのシンプルなチェアをプラス。テーブルの色を隣にあるキッチンの扉柄と揃えた、北欧ダイニングキッチンインテリア。
ホワイトのタイル床のダイニングに、ダークブラウンの木製長方形ダイニングテーブルをコーディネート。
長手方向に、シルバーの金属っぽいデザインのチェアを2脚ずつプラス。壁に灰みがかった薄い茶色のアクセントクロスを張り、天井付近まである黒地にホワイト英字の看板を立て掛け、テーブルの上にフィラメント球のペンダントランプをハンギング。片方だけに脚がついたダイニングテーブルを対面カウンターとくっつけたコンパクトなダイニングインテリア。
茶色の節が目立つ薄い茶色のフローリングのダイニングに、明るい茶色の木製長方形ダイニングテーブルをコーディネート。
テーブルの下に、黒×ホワイト×茶色×ベージュの北欧柄のラグを敷き、長手方向に薄い茶色の木と暗いグレーのファブリックを組み合わせた木製ダイニングチェアを2脚ずつプラス。壁の一部にグレーの板を縦張りにして、ワークスペースを配置。すっきり、可愛い、おしゃれの3つが揃ったインテリア。
薄いグレーのフローリングのダイニングに、薄い茶色の木製丸角長方形ダイニングテーブルをコーディネート。
4面に、薄い茶色の木製脚とグレーの座面を組み合わせたダイニングチェアをプラス。壁を白っぽいグレーとくすんだ赤、幅木を紫、ダイニングテーブルの側面をターコイズブルーにした個性的なインテリア。
ミディアムブラウンのフローリングのダイニングに、ホワイトの脚と茶色の木製天板を組み合わせた長方形ダイニングテーブルをコーディネート。
茶色の木製脚とホワイトの座面を組み合わせたイームズチェアを長手方向に2脚、短手方向に1脚ずつプラス。残りの長手方向をソファの背もたれと密着させて、コンパクトにレイアウトしたダイニング。
丸型テーブルのダイニングインテリア
ミディアムブラウンのフローリングのリビングダイニングに、ダークブラウンの木製脚と茶色の木製天板を組み合わせた丸型ダイニングテーブルをコーディネート。
ダークブラウンの木製脚とホワイトの座面を組み合わせたイームズチェアを4脚プラス。隣のリビングには、白っぽいグレーのソファ、黒×ホワイト×グレーのパターン柄のラグ、ゴールド脚×ガラス天板の長方形コーヒーテーブルをレイアウトした北欧インテリア。
ミディアムブラウンのフローリングのダイニングに、黒の脚とホワイト天板を組み合わせた丸型ダイニングテーブルをコーディネート。
テーブルの下にベージュの円形ラグを敷き、黒の金属脚と暗い茶色の木目の座面を組み合わせたチェアを6脚プラス。壁面にゴールドのオープンラックやサイドボードをレイアウトしたエレガントなインテリア。
グレーの床のダイニングに、華奢な黒の脚と暗い茶色の木目天板を組み合わせた丸型ダイニングテーブルをコーディネート。
黒の脚と暗い紫のファブリックを組み合わせたアームチェアを5脚プラス。テーブルの中央にピンクの花、壁面にピンボケした女性の写真を飾って、フェミニンな印象をアップ。
明るい茶色のフローリングのダイニングキッチンに、1本脚の丸型ダイニングテーブルをコーディネート。
黒・アイボリー・イエローのイームズチェアをプラス。リビング側にオレンジの扉のテレビボードをレイアウトし、楽しそうな雰囲気を黄色とオレンジで演出したインテリア。
明るい茶色のフローリングのダイニングキッチンに、ホワイトの脚とガラス天板を組み合わせた丸型ダイニングテーブルをコーディネート。
ナチュラルブラウンの木製脚と薄いグレーのファブリックを組み合わせたチェアを4脚プラス。テーブルの真上にベージュの自然素材っぽいシェードのペンダントランプを1灯吊り下げ、心地良さを感じる空間にした北欧インテリア。
白っぽいベージュのタイル床のダイニングキッチンに、黒の木製脚とガラス天板を組み合わせた丸型ダイニングテーブルをコーディネート。
黒の木製脚と薄いグレーのファブリックを組み合わせたアームチェアを4脚プラス。キッチンパネルを黒にして、ホワイトのチョークペイントを施し、テーブルの真上にマットな黒のペンダントランプ3灯、壁面に黒文字のアナログ時計を足した、かっこいいインテリア。
ミディアムブラウンのフローリングのダイニングに、黒の木製丸型ダイニングテーブルをコーディネート。
白っぽい茶色の木と黒レザーを組み合わせたチェアを4脚プラス。壁面にモノクロ写真や黒のアートを飾り、無機質な印象をアップ。
ミディアムブラウンのフローリングのダイニングに、ホワイトの1本脚の丸型ダイニングテーブルをコーディネート。
黒の木製チェア3脚とナチュラルブラウンの木製ベンチを1脚プラス。テーブルの真上にマットな黒のペンダントランプを1灯吊り下げ、ベンチに黒のクッションを足し、ダイニングチェアと色を合わせた北欧インテリア。
ダークブラウンのフローリングのダイニングに、シンプルなホワイトの丸型ダイニングテーブルをコーディネート。
暗い茶色の木製脚とホワイトの座面を組み合わせたイームズチェアを4脚プラス。2面の壁にモノクロポスターやモノクロ写真を飾って、おしゃれ感をアップ。
白っぽい茶色のフローリングのダイニングに、1本脚のホワイトの丸型ダイニングテーブルをコーディネート。
曲線デザインの黒の木製チェアを4脚プラス。テーブルもチェアも丸みのあるデザインにして柔らかな印象を演出し、テーブルの真上にホワイトの球体のペンダントランプを1灯吊り下げ、シンプルなインテリアを演出。
ミディアムブラウンのヴィンテージなフローリングのダイニングに、華奢なデザインの脚のホワイトの丸型ダイニングテーブルをコーディネート。
グレイッシュな薄いピンクの木製チェア2脚とグレーのシンプルなチェア1脚をプラス。壁に暗く濃いピンクのパターン柄のアクセントクロスを貼り、ピンクと相性が良いイエローのペンダントランプを1灯テーブルの上にハンギング。若い年代に合いそうなキュートなインテリア。
ライトブラウンのフローリングのダイニングキッチンに、1本脚のホワイトの丸型ダイニングテーブルをコーディネート。
テーブルの下に薄いグレーのカウハイドラグを敷き、ナチュラルブラウンの木製チェアを4脚プラス。長細く狭いダイニングエリアに丸型のテーブルをレイアウトすることで、通路スペースを広く取ったインテリア。
ライトブラウンのヴィンテージなフローリングと濃い茶系レンガ壁のリビングダイニングに、ホワイトの1本脚の丸型ダイニングテーブルをコーディネート。
茶色の木と暗い茶色レザーを組み合わせたチェア2脚とディレクターズチェアを1脚プラス。90度、180度、270度方向にチェアを並べ、対面のチェアのデザインを揃えた、おしゃれなインテリア。
ナチュラルブラウンのフローリングのダイニングに、1本脚の丸型ダイニングテーブルをコーディネート。
黒のイームズチェア4脚、ホワイトのイームズチェア2脚をプラス。天井から提灯みたいなデザインのホワイトのペンダントランプを5灯吊り下げ、収納家具もホワイトに。白っぽい色が多い空間をチェアの黒で引き締めたインテリア。
ダークブラウンのフローリングのダイニングに、黒っぽい茶色の木製丸型ダイニングテーブルをコーディネート。
ダークブラウンの美しい木目の木製チェアを4脚プラス。テーブルの真上に、透明ガラスボールのペンダントランプを高さ違いにして3灯ハンギング。暗い茶色の木目を使って重厚感を演出したインテリア。
明るい茶色のヘリンボーン床のダイニングに、ホワイトの1本脚とホワイト×グレーの大理石調天板を組み合わせた丸型ダイニングテーブルをコーディネート。
暗い茶色の木製脚とホワイトの座面を組み合わせたチェアを4脚プラス。テーブルの真ん中に透明のガラス製花瓶に入れたピンクの花を飾り、天井からホワイトの球体のペンダントランプを1灯ハンギング。家具と照明器具を曲線デザインにして、優しい印象をアップしたインテリア。
ホワイトのヴィンテージなフローリングのダイニングキッチンに、黒の1本脚とホワイト天板を組み合わせた丸型ダイニングテーブルをコーディネート。
黒っぽいダークブラウンのヴィンテージな木製チェア2脚と濃い茶色のヴィンテージなアームチェアを1脚プラス。テーブルの真上に、3枚重ねたシェードのデザインが美しいホワイトのペンダントランプを1灯ハンギング。キッチン扉・ドア・窓枠をホワイトで統一した北欧インテリア。
茶色×薄い茶色のヘリンボーン床のダイニングに、ダークブラウンの木製丸型ダイニングテーブルをコーディネート。
テーブルよりも明るい茶色の木製チェアを4脚プラス。壁に飾った絵とテーブルの中心の花瓶を黒にして重厚な印象をアップ。床、チェア、テーブルの順に茶色の色を濃くしたインテリア。
楕円形テーブルのダイニングインテリア
灰みがかった薄い茶色のフローリングのダイニングに、グレーの脚と薄い茶色の木製天板を組み合わせた楕円形ダイニングテーブルをコーディネート。
白っぽい茶色の木製脚とくすんだ黄緑のファブリックを組み合わせたスツールを長手方向に2脚ずつ、短手方向に1脚ずつプラス。壁にホワイト×グレーの綿毛みたいなデザインのアクセントクロスを貼り、ナチュラルな印象をアップ。
ヴィンテージな濃い茶色のフローリングと薄い茶色のレンガ壁のダイニングキッチンに、黒の木製楕円形ダイニングテーブルをコーディネート。
シルバーの金属脚と黒の座面を組み合わせたイームズチェアを長手方向に3脚ずつ、黒の木製チェアを短手方向に1脚ずつプラス。天井から黒のペンダントランプを4灯吊り下げ、窓用シェードも黒にした、かっこいいインテリア。
茶色のフローリングと茶系レンガ壁のリビングダイニングに、灰みがかった薄い茶色の木目の木製楕円形ダイニングテーブルをコーディネート。
黒っぽい茶色の木の脚と暗いグリーンのベルベットを組み合わせたチェアを長手方向に2脚、短手方向に1脚ずつプラス。チェアの色と素材で高級感をアップしたインテリア。
薄い茶色のフローリングのリビングダイニングに、ペールグリーンの木製楕円形ダイニングテーブルをコーディネート。
長手方向に、背もたれが高い黒の木製チェア(Kartellのカムバックチェア)を2脚ずつプラス。黒×グリーンの配色がレトロでおしゃれなダイニングを演出。
ライトブラウンのフローリングのダイニングに、インダストリアルな黒の金属脚とヴィンテージなダークブラウンの木製天板を組み合わせた楕円形ダイニングテーブルをコーディネート。
シルバー脚とグレー×くすんだ水色×ベージュのストライプ柄のファブリックを組み合わせたレトロチェアを長手方向に2脚ずつ、短手方向に1脚ずつプラス。チェアは、エーロ・サーリネンのアームチェア。
明るい茶色のフローリングのダイニングに、黒の木製脚と暗い茶色の木製天板を組み合わせた楕円形ダイニングテーブルをコーディネート。
暗い茶色の木とグレーのファブリックを組み合わせたレトロ感のあるチェアを長手方向に2脚ずつ、短手方向に1脚ずつプラス。壁を床色よりも明るい茶色の木目(ナチュラルブラウン)にして、温もりと広さを演出。
薄い茶色のヘリンボーン床のダイニングに、ホワイトの1本脚とホワイト×グレーの大理石調天板を組み合わせた楕円形ダイニングテーブルをコーディネート。
長手方向に薄い茶色の木製脚とホワイトの座面を組み合わせたイームズチェア、短手方向に薄い茶色の木製脚とホワイトの座面を組み合わせたイームズアームチェア1脚とホワイトの木製チェアを1脚プラス。チェアの色は同じにして、デザインを変えることで、おしゃれ感をアップ。
ライトブラウンのフローリングのダイニングに、シルバーの金属脚とライトブラウンの木製天板を組み合わせた楕円形ダイニングテーブルをコーディネート。
シルバーの脚とホワイトの木製座面を組み合わせたチェアを長手方向に2脚ずつ、短手方向に1脚ずつプラス。テーブルの真上に半透明のブルーのペンダントランプ(KartellのFL/Y)を1灯吊り下げ、カジュアルで広さを感じるインテリアを演出。
白っぽいグレーのフローリングのダイニングキッチンに、薄い茶色の木製脚とホワイト天板を組み合わせた楕円形ダイニングテーブルをコーディネート。
薄い茶色の木製脚とホワイトの座面を組み合わせたチェアを3脚、薄い茶色の木製脚と黒の座面を組み合わせたチェアを2脚プラス。天井からホワイト鏡面の丸みのあるペンダントランプを1灯ハンギング。チェアの色を統一せずに、交互に並べることでおしゃれ感をアップしたインテリア。
ミディアムブラウンのフローリングのダイニングに、暗いシルバーの金属脚とグレー天板を組み合わせた楕円形ダイニングテーブルをコーディネート。
テーブルの下に白っぽい茶色のラグを敷き、ミディアムブラウンの木製チェアを長手方向に2脚ずつ、短手方向に1脚ずつプラス。テーブルの短手方向の壁に、黒のヴィンテージな食器棚をレイアウト。角が90度ではない変形ダイニングに、角が丸い細長いテーブルを配置して、動線を確保したインテリア。
灰みがかったナチュラルブラウンのフローリングのダイニングに、ホワイトの1本脚の楕円形ダイニングテーブルをコーディネート。
シルバーの金属脚と薄いグレーのファブリックを組み合わせたモダンなチェアを6脚プラス。テーブル周りの2面の壁に、グレーの地図のような壁紙クロスを貼り、エレガントで広さを感じるおしゃれな空間を演出。
ミディアムブラウンのフローリングのダイニングに、シルバーの金属脚とライトブラウンの木製天板を組み合わせた楕円形ダイニングテーブルをコーディネート。
テーブルの下に、くすんだ赤×グレーの北欧パターン柄のラグを敷き、シルバー脚とミディアムブラウンの木目の座面を組み合わせたチェアを長手方向に2脚ずつ、短手方向に1脚ずつプラス。テーブルの中心やコーナーに観葉植物を飾った北欧ナチュラルなインテリア。
灰みがかった薄い茶色のフローリングのダイニングに、ナチュラルブラウンの木製脚とホワイト天板を組み合わせた楕円形ダイニングテーブルをコーディネート。
長手方向に、ナチュラルブラウンの木製脚とホワイトの座面を組み合わせたイームズチェアを2脚ずつプラス。アクセントクロスを暗い青、天井と残りの壁を薄いグレーにした清潔感のあるインテリア。
ホワイトのフローリングのダイニングに、シルバーの金属脚と暗い茶色の木製天板を組み合わせた楕円形ダイニングテーブルをコーディネート。
それぞれの面に、暗い茶色の木製脚と赤・イエロー・暗いグリーン・ホワイトの座面を組み合わせたイームズチェアをプラス。壁面を背に、ホワイトのヴィンテージな収納家具をレイアウトし、白っぽいクリーム色の大きなシェードのブラケットランプをテーブルの真上にハンギング。チェアの色の組み合わせ方が、おしゃれなインテリア。
いかがでしたか。
ダイニングに置くテーブルは、「壁と平行に配置する長方形デザインが当たり前」だと思っていた方も「丸型や楕円形のダイニングテーブルもありかも。」と心が揺らいだのではないでしょうか。
冒頭に記載したように、ダイニングテーブルのデザイン(形)は、ダイニングスペースの壁の位置(4面が壁、2面が壁等)や広さとも関係しています。下記の「ダイニングに必要なスペース配分」も参考にして、使いやすいダイニング空間を作っていきましょう。
テーブルや椅子のサイズ・高さ、使いやすいレイアウトは?
木製のダイニングテーブルにする場合、どんな色にしたら良い?
おしゃれダイニングを作る時参考にしたいインテリアテイスト